宅建試験まで、いよいよ残り約1週間となりましたね。
「模試の点数が伸びなくて不安…」
「新しい問題集をやった方がいいのかな…」
「本番でケアレスミスをしたらどうしよう…」
今まさに、焦りや不安と戦いながら最後の追い込みをかけている時期だと思います。社会人の方々は、日々仕事をしながら、時間を作って勉強を続けてきたこと自体が本当に素晴らしいことです。
今回は、私が実際に宅建試験を突破した際の「直前期の勉強法」と「前日〜当日の行動」
そして、、、「本番でヒヤリとした失敗談」をお話しします。
少しでも皆さんの不安が和らぎ、自信を持って当日を迎えられるヒントになれば幸いです。
1. 直前期の勉強法:新しい教材には手を出さず「質」を取る
試験2週間前〜直前期にかけて、私はこのままで大丈夫なのかという焦りから「経験として別の問題集も解いた方がいいのでは…?」と考えるようになりました。そのきっかけは、9月に受けた模試の結果が思っていたよりも点数が取れていなかったからです。
9/13 LEC模試:33点(宅建業法15点・法令上の制限,税その他7点・民法6点)+5問免除
しかし、この時期から新しいテキストに挑戦するのは時間的に難しく、リスクが高すぎると判断しました。そこで舵を切ったのが、「今までやってきたテキスト(ウォーク問)の徹底的な復習」です。
量より質!1問1問を確実にする解き方
ただ正解・不正解を答えるのではなく、過去問2周目以降から意識していた以下の方法を直前期にも徹底しました。
- 選択肢ごとに「なぜ〇なのか」「なぜ×なのか」の理由まで答える
理由まで言語化することで記憶が定着し、本番で問われ方が少し変わっても落ち着いて対応できるようになります。
この時期は「新しい問題を解く(量)」よりも、「確実に取れる問題を増やす(質)」を重視しました。これまでやってきた自分のテキスト・問題集を信じて、間違えた箇所や重要マークの解き直しに集中です!
2. 前日〜当日の行動:リスクを極限まで減らす準備
私は地方在住で試験会場まで車移動が必要だったため、前日から会場近くのホテルに前泊しました。
- 緊張で眠れず寝坊してしまうリスク
- 焦って家を出て忘れ物をするリスク
- 当日の渋滞や事故による遅刻のリスク
この1年間積み重ねてきた努力を、勉強以外のトラブルで無駄にしたくなかったからです。実際は、それ以外のトラブルで焦ることになるんですが…(自業自得)
前日〜当日の過ごし方のコツ
- 前日チェックイン前: 夕食・翌朝の朝食・試験前の軽食を買い込んでおく(部屋で落ち着いて過ごして、直前勉強の時間を確保するため)
- 部屋選び: 落ち着いて勉強できるデスクと椅子がある部屋がおすすめ
- 当日の睡眠と起床: 睡眠時間は7時間を確保。個人的には「起きてから約2時間後」が一番頭が冴える感じがしましたが、自分自身の日常のリズムを崩さないのが一番だと思います。
筆記用具、受験票、本人確認書類、そして脳の栄養補給のためのラムネ(ブドウ糖)もバッチリ準備して、完璧な状態で会場へ向かいました。
……しかし、ここで大きな落とし穴があったのです。
3. 【注意】試験会場で青ざめた大失敗「腕時計は絶対持参して!」
会場に入り、自分の席について顔を上げた瞬間、血の気が引きました。
「……会場に時計がない!?」
普段Apple Watchを使っていた私は、「電池式腕時計の電池交換をするのが面倒だし、どうせ会場に掛け時計があるだろう」と軽く考えていたのです。
焦りながらも周囲を観察すると、試験官から腕時計を借りているような人を発見し、緊張しながらも挙手し「時計を貸していただけませんか?」と頼みましたが、返ってきたのは「予備の時計はもうありません」という言葉でした。
ここからの焦りと不安は凄まじいものでした。
- 「体内時計だけで時間配分するしかない…」
- 「時間が気になって問題をしっかり読めず、凡ミスするかも…」
冷や汗をかきながら試験開始を迎えました。
結果と反省
幸い合格することはできましたが、残り時間が分からないため、見直しができたのは一番自信のなかった「民法」のみ。自己採点をしてみると、見直したことで逆に間違えてしまっていた問題もありました。時間を正確に把握できていれば、もっと冷静に判断できていたのではないかと後悔しました。
皆さんには、私のような不要な焦りやリスクを絶対に抱えてほしくありません!
普段腕時計をしない方も、試験用に安価なもので構わないので「シンプルなアナログ腕時計(通信・計算機能のないもの)」を必ず用意して持って行ってください。
4. 最後に:今までやってきた自分を信じて!
直前期は「本当に合格できるのだろうか」と不安で押しつぶされそうになります。
でも大丈夫です。今日まで働きながら、時間をくり出して勉強を続けてきた努力は必ず力になっています。経験者が言うのだから間違いないです!
- 体調管理を第一にする(しっかり寝る!)
- 忘れ物をしない(特に腕時計・受験票・筆記用具)
- 当日は時間に余裕を持って行動する
準備を整えたら、あとは試験会場でこれまで培ってきた力を出し切るだけです。
あなたの努力が成果となって結びつくことを、心から応援しています!
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