宅建の勉強を始めようと本屋さんへ行くと、テキストの多さに驚きます。カラーでイラストが豊富なもの、文字中心のシンプルな教科書系のもの、問題集との一体型など、種類が多すぎてどれを選べばいいのか迷いますよね。
この記事では、実際にテキストを途中で乗り換えた経験をもとに、独学で宅建に一発合格した私がおすすめするテキスト選びの考え方をお伝えします。
私が使ったテキスト・問題集
最終的に使用したのは以下の5冊です。
- わかって合格る宅建士 基本テキスト
- わかって合格る宅建士 分野別過去問題集
- でる順宅建士ウォーク問過去問題集(宅建業法)
- でる順宅建士ウォーク問過去問題集(法令上の制限)
- でる順宅建士直前予想模試
実はこれ以外にも最初に買ったテキストがあります。途中で乗り換えた経緯も含めて詳しく説明します。
なぜ「スッキリ」シリーズから変更したのか
最初に選んだのは「スッキリわかる宅建士」シリーズでした。シンプルで見やすいデザインが気に入り、YouTubeチャンネルもあったので良いと思って購入しました。
しかし実際に勉強を始めると、難しい法律用語がシンプルな説明のまま出てくるため、余計に難しく感じてしまいました。問題を解き進めるハードルが高く、最初の一歩でつまずいてしまったのです。
勉強習慣がしっかりある方や、法律系の勉強経験がある方には合うと思います。ただ、宅建が初めての方には少しとっつきにくいかもしれません。
そこで乗り換えたのが「わかって合格る宅建士」シリーズです。イラストや図解が豊富で、説明がわかりやすく、初学者でも取り組みやすい内容でした。はじめての宅建試験勉強には、とっつきやすいテキストが個人的にはおすすめです。
「問題を覚えているだけ?」の不安を消すウォーク問活用術
過去問題集を何周も解くうちに、間違いも減りスムーズに解けるようになってきます。でもそこで生まれる不安があります。
「本当に理解できているのか、問題を覚えてしまっているだけではないか?」
この不安を解消するために、新しい問題集に手を出すべきか、今の問題集を繰り返すべきか迷いました。
独学だったので費用はなるべく抑えたいという思いもあり、最初は無料で使える「過去問道場」を検討しました。ただ、費用をケチって勉強不足で合格を逃す方がもっと高くつくと考え、新しいテキストに進むことにしました。
購入したのは「こざりえ先生」がYouTube動画でおすすめしていた「でる順宅建士ウォーク問」です。
ただし全分野を買うのではなく、宅建業法と法令上の制限の2冊だけにしました。この2分野で確実に点を取ることが合格への大前提と考えていたからです。
ウォーク問の良いところは、重要度が★の数で表示されていること。★が多い問題から優先して取り組むことで、効率よく得点力を上げることができました。
テキスト選びに迷っているあなたへ
まず大前提として、1つのテキストを使い続けることが大切です。あれもこれもと手を出すのが一番非効率です。
テキストを選ぶ手順はこの流れがおすすめです。
- ネットの口コミや合格者の使用テキストをチェックする
- 候補を2〜3冊に絞る
- 実際に本屋さんで手に取って、自分が読みやすいと感じるものを選ぶ
私のように途中で乗り換えると時間をロスします。最初の選択を慎重にするだけで、その後の勉強がスムーズになります。
ただ、勉強を進めていくうちに不安や迷いが出てくることは誰にでもあります。そのときは計画を柔軟に修正しながら進めれば大丈夫です。一度立てた計画通りにいかなくても、都度修正しながら進んだ結果、合格できました。
まとめ
- 初学者には図解・イラストが豊富なテキストがおすすめ
- 「スッキリ」は勉強習慣がある人・経験者向き
- 「わかって合格る」は初めての宅建勉強に取り組みやすい
- 過去問に慣れてきたら「ウォーク問」で新鮮な問題に挑戦する
- テキストは本屋さんで実際に手に取って選ぶ
テキスト選びに正解はありませんが、自分に合ったものを見つけることが合格への近道です。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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