【本音】日商簿記2級は独学でいける!有料講座の失敗から学んだ「YouTube×問題集」の正解

資格

「2級は3級より格段に難しいって聞くけど、本当に独学で受かるの?」 「お金を払って通信講座を受けた方が安心かな……」

そんな不安を抱えているあなたへ。簿記3級合格後、約1年(366時間)かけて2級を突破した私のリアルなログを公開します。

実は私、意気込んで有料の通信講座に申し込んだものの、結局挫折してYouTubeに戻ったという「痛い失敗」を経験しています。その経験から言えるのは、「YouTubeとテキストだけで合格は十分可能」だということです。


勉強期間と時間

2022年2月〜2023年1月の約1年間で、総勉強時間は366時間でした。

1日にまとまった時間が取れる方であれば、もっと短期間での取得も可能です。私の場合は仕事とのバランスを優先しながら進めたため、1年という期間になりました。

3級合格後は勉強習慣がすでにできていたので、スタートするハードルは低かったです。「継続するだけ」という感覚で取り組めたのが良かったと思っています。


1. 「有料=良い」とは限らない。私が通信講座を辞めた理由

2級は絶対に合格したかったので、一度はお金をかけてしっかり学ぼうと決意しました。しかし、いざ受講してみると……。

3級の講師はわかりやすく「これなら続けられそう」と感じていたのに、いざ2級になると担当講師の話が驚くほど聞きづらかったのです。有料だからといって、自分に合うとは限りません。

結局、私は「やっぱりふくしま先生(YouTube)しかない」と覚悟を決め、YouTube中心の独学に戻りました。

高い勉強代になりましたが、この経験で「YouTubeを信じ抜く」という迷いが消えました。同じような社会人の方——時間が限られていて、費用を抑えたい、独学で合格した人の経験が知りたいという方——に、この経験が少しでも参考になれば嬉しいです。


2. 合格を確実にする「戦略的な得点配分」

2級は範囲が広く、闇雲に勉強しても時間が足りません。まず出題形式を確認し、どこでどう点数を取るかの目標を立てました。

  • 商業簿記(問1):仕訳は満点を狙う
  • 商業簿記(問3):P/L(損益計算書)作成で8割を確保。部分点を着実に拾う
  • 工業簿記:初めての分野でしたが、連結決算と仕訳に細心の注意を払う

特にP/L・B/S(貸借対照表)・残高試算表の作成は、手が勝手に動くようになるまで何度も何度も解き直しました。部分点も確実に取れるよう、繰り返し練習することが得点力アップのポイントです。

商業簿記と工業簿記のバランスが思うように取れず、試験日を変更することもありましたが、諦めずに続けたことが結果につながりました。


3. 使用した「最小最強」のテキスト

YouTubeでのインプットに加え、アウトプットで使用したのはパブロフの2冊のみです。

  • パブロフ流 日商簿記2級 商業簿記 総仕上げ問題集
  • パブロフ流 日商簿記2級 工業簿記 総仕上げ問題集

3級でお世話になった信頼感をそのままに、この2冊を完璧に仕上げることに集中しました。

YouTubeは3級に引き続きふくしままさゆきさんの動画を使用しました。丁寧でわかりやすい解説は2級でも変わらず、迷わずついていくことができました。


4. 社会人の独学。大切なのは「期間」より「継続」

社会人が独学で資格を取る上で大切なのは、勉強期間の長さより継続することです。

私は3級合格後に身につけた「勉強習慣」を途切れさせないことを意識しました。計画通りにいかずに試験日を変更することもありましたが、「今の勉強法でいける」と信じて続けたことが結果につながりました。

結果的に2級取得後は、経理業務よりも総務・営業の仕事が多くなったため、直接活かす場面は少なかったです。ただ、履歴書に書ける立派な「資産」になりましたし、これから経理や事務に関わる方には取っておいて損はありません。

資格がなくても経験は大きな武器になりますが、目に見えるスキルとして資格があると、自分への自信にもなります。


まとめ:あなたの「挑戦」を後押ししたい

  • 有料講座が自分に合うとは限らない。まずYouTubeで試してみる
  • ふくしままさゆきさんのYouTubeとパブロフのテキスト2冊だけで合格できる
  • 出題形式を確認して得点配分の戦略を立てる
  • P/L・B/S・残高試算表は手が動くまで繰り返す
  • 試験日は仮でも先に決めて、計画通りにいかなければ変更すればいい

「独学で費用を抑えて合格したい」というあなたの願いは、YouTubeと信頼できるテキストがあれば十分叶います。私の経験が、一歩踏み出そうとしているあなたの背中を少しでも押せれば本望です。


独学で資格に挑戦したい方へ

このブログでは、宅建士の独学合格記録も公開しています。「働きながら独学で合格できるのか」「どんな教材を使えばいいのか」気になる方はあわせて読んでみてください。

→ アラフォーサラリーマンが働きながら独学で宅建試験に一発合格した話【565時間の記録】


STEPLOG | アラフォーサラリーマンの筋トレ・副業・ルーティン記録

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